2019鉄研旅行
大糸線班 この日朝起きたのは6時頃でした。本当は最終日くらい早く起きたかったのですが、前日の夜にラピュタを見ていたため、早起きできませんでした。もっと早く寝れば良かった…… まあ気を取り直して朝食を食べてロビーに集合し、出発。長岡駅へ向かいま…
6日目 8月31日 北越急行班 鉄研旅行最終日、私は3時半ごろに床につき5時半ごろに起きた。特に眠くて仕方のない、ということもない。一つ言うとすれば他人の部屋で寝たせいで掛け布団がなく、少し風邪を引きかけたことだった。
越後弥彦班 列車予約の際、全車指定席のきらきらうえつの指定券を人数分確保することができなかったため、もともと予定にあった、酒田から新津まで鈍行(普通列車)で乗り換えなしで行く、という班が一時的に復活しましたが、その班の希望者がいなかったため…
5日目 8月30日 後半 きらきら班 由利高原鉄道班と奥羽線班が酒田でいったん全員合流した後は、きらきら班と越後弥彦班に分かれ僕はきらきら班に行ったのですが、ほとんどがこのきらきら班でした。というのももう一つの越後弥彦班は急遽設定されたものだっ…
奥羽線班 再集合し、ホームに降りると、701系がとまっていました。東北の電化区間はどこに行ってもこれがいますね。正直、「これ何回目? もう嫌だ!」と思いました。
5日目 8月30日 前半 由利高原鉄道班 私は男鹿線班に行かなかったので、ホテルの他の人達が出ていった後に朝食を近くのコンビニに買いに行きました。(前日駅弁を買う予定でしたが、在庫が少なかったため断念) そしたら急に雨が降りズボンがびしょびしょに…
5日目 8月30日 オプション 男鹿線班 おはようございます。5日目、朝5時15分です。今日は朝、男鹿線を往復してくるというオプションがあり、二十数人の人が参加していました。それについて書かせていただきます。6時15分にホテルのロビーに集合した面々…
秋田内陸縦貫鉄道班 青森駅に着いた僕達は、わずか6分乗換えの後特急つがるに乗り込みます。野辺地の時(大湊線班を参照)のように列車はすぐに発車します。
4日目 8月29日 後半 しらかみ班 青森からは大湊線班に行っていた部員の一部と合流してしらかみ班として秋田を目指します。大湊線班からしらかみ班に参加する部員は先に車内で待っていますが、筆者含めた津軽線班だった部員は青森での乗り換え時間が4分し…
津軽線班 8月29日、4日目です。この日は5時半に起床。おはようございます。連日の朝の出発で例年以上に早く疲れがたまってきたところです。この日の八戸の最低気温は8月にも関わらず21度となっており、起床直後は寒さを感じたほどでした。昨日とは異な…
4日目 8月29日 前半 大湊線班 おはようございます。アラームに叩き起こされ、時計を見ると朝の5時。いやあ眠い。何でこんなに早くアラームをセットしたんでしょうかね…… そんなことはおいといて、旅館からタクシーで八戸駅に向かった一行は、青森行きの列…
三陸鉄道班 3日目、朝6時のメルパルク仙台。おはようございます。起床して、横を見ると出発の準備をしている先輩の姿が。一瞬寝坊したかと思ったが先輩は、仙台観光班だったことを思い出し、一安心。朝っぱらからひやひやした後、枕元の携帯を見るとなにや…
3日目 8月28日 仙台観光班 さて皆さん。仙台観光班は、仙台で自由時間を取り、その上で三陸班と合流する班です。私は仙石線に乗りに行きました。榴ヶ岡駅を発車してからしばらく行きます。元私鉄だけあって、駅間距離がかなり短いです。途中の苦竹からは地…
飯坂温泉班 どうも。磐越西線班を担当しました者です。またこいつかという感じですね。先ほどお分かりいただいた通りグダグダした鬱陶しい文章を書きます。個人的には飛ばして貰って構いませんがそれでは飯坂線が可哀想なので読んであげてください(謎の上か…
2日目 8月27日 後半 阿武隈急行班 阿武隈急行福島駅と、福島交通福島駅は、同じところにあり、改札口も共用でした。まずは切符を窓口で買います。その後点呼などをしたのですが、混乱していた私は少し通路をふさいでしまい、先輩に注意されました(車内でも…
板谷峠班 本日の旅の起点、長岡駅には、朝の七時ぐらいに到着しました。電車がホームに到着するまで時間がまだあったので、ホームにあった自販機で飲み物を買いました。それにしても、駅の自販機は高いもので、飲み物代を一日あたり百十円前後に収めたかった…
2日目 8月27日 前半 磐越西線班 おはようございます。去年は超がつくほどの駄文を書いてしまったのでもっとマシなものを書けたらいいですね(死亡フラグ)。はいそこ、もうすでに死亡しているとか言わない。おふざけはこの辺にして本文にいきましょう。
1日目 8月26日 西日本旅客鉄道(Japan Railways 西日本)大阪駅北側、エスカレーターを上がり、アトリウム広場に降り立ち、周りを見渡します。普段通り、通勤客でごった返す喧騒の大阪駅。普段と違うのは、広場の隅の方に大荷物を持った中高生の団体が陣取…
※この記事は灘校生徒会誌第60号に掲載された「鉄研旅行記2019 東北地方編」を一部改稿・再編集したものです。