2016-01-01から1年間の記事一覧
2000年製造の5030系二次車以来16年ぶりとなる山陽電鉄の新型車両6000系が、3/6に神戸高速線を経由して乗り入れ先である阪神本線梅田駅、阪急三宮駅まで試運転を行いました。 今回の試運転は検測機器を積んだ状態で行われており、乗り入れ先での車両性能試運…
阪神電車のダイヤ改正に関する記事を準備していますが、ダイヤ変更の全容を掴むのに時間がかかっている為、今回は阪神電車の車両に関する記事とします。 現在、尼崎車庫にて検査が行われている9203Fですが、2/23に神戸側ユニットが、一昨日には大阪側ユニッ…
今回は、阪急神戸線ダイヤ改正・詳細分析編の最後となる3回目として、他のところではそこまで取り上げられていないように見える夕ラッシュ時の改正内容について詳しく見てみたいと思います。
今回の記事では阪急線のダイヤ改正の変更点うち、平日朝ラッシュ時の変更点の一部と、平日夜間・土休日朝の変更点について説明しています。
今回からは、前2回の京阪に続いて、阪急神戸線のダイヤ改正について詳しくお伝えしていきます。今回は朝ラッシュ時の運行形態を見ていきます。
今回からは先日完結しました特集記事第一号記事の番外編を不定期でお届けしていきます。今回と次回は京阪線のダイヤ改正の詳細について、発表された各駅の時刻表をもとに考えていきます。
前回に引き続いて京阪線のダイヤ改正内容をとりあげます。夜間時間帯のダイヤパターン変更などをとりあげています。
今回でこの連載は最後となります。今回は締めくくりとしてまとめをさせていただきます。 4.まとめ ①各社の傾向 第1号でも少し述べましたが、もう少し深く考察してみます。まずは以下の図をご覧ください。 この図を基に下の方から補足をさせていただきます。…
阪神電鉄7861・7961形の車両研究紹介ページです。1966年の登場から現在に至るまでの動きを掲載しています。
今回も特急料金についての詳細について書かせていただきます。 (3.特急料金の続き)⑥名古屋鉄道 運転系統はこの図の通りです(Wikipediaより引用)。 この図からは分かりにくいかもしれませんが、基本的に岐阜・鵜沼方面~名鉄名古屋~知多(中部国際空港含む)・…
今回は、前回のべた特急料金の詳細とその体系について書かせていただきます。 (3.特急料金の続き) ①-1東武鉄道(伊勢崎線・日光線系統) 主に東京近郊(浅草・北千住・春日部)と赤城(りょうもう)・鬼怒川温泉(きぬ)・日光(けごん)・宇都宮(しもつけ)の各方面へ…
今回は前回の続きの九州地方(1項目だけですが)、そして有料特急について書かせていただきます。 δ:九州地区①福岡から大牟田方面 A)福岡~二日市・久留米・大牟田 JR九州 博多~二日市(*4) 280円 博多~久留米(*5) 740円 博多~大牟田 1290円西日本鉄道 西鉄福…
今回も引き続き都市間の運賃について述べさせていただきます。今回は中京地区をとりあげます。 (2.特定の都市間の運賃の続き) γ:中京地区 ①名古屋から知多・三河方面 A)名古屋~豊橋・豊川 JR東海 名古屋~豊橋 1320円 名古屋~豊川 1490円 名古屋鉄道名鉄…
灘校鉄道研究部は(2016/02/19現在)部員が34人、内訳は高二5人・高一6人・中三7人・中二12人・中一4人の中高合同のクラブです。 予算は年間50万円程、部費の徴収などでおよそ80万円での運営をしています。 鉄道研究部内では明確に組織・役職を定めることで円…
いよいよ今回の連載も最終回となりました。東海エリアの残りの改正内容を取り上げます。 【東海エリア在来線:続き】 ③東海道線朝時間帯の増発 東海道線では、岡崎~大府間で普通列車が増発されます。詳しく言えば、豊橋6:45発の普通の安城以降の発車時刻が早…
今回と次回は東海エリアの改正内容をとりあげます。JR東海のほか、愛知環状鉄道にも触れます。
今回はJR東日本の中でまだとりあげていなかった信越地区、すなわち新潟地区・長野地区についてとりあげています。
前回は北陸地方のJRについての変更をとりあげましたが、今回は北陸地方の第三セクター鉄道各社の改正内容をとりあげます。
今回はJR西日本北陸地区の改正内容です。JR西日本関連の改正内容は今回で終了で、次回の北陸②では北陸地方の第三セクター鉄道に焦点をあてる予定です。
1970年に川崎重工より第1編成がデビューした京阪5000系は、2015年に45周年を迎えました。京阪5000系は、1960年代に京阪本線の利用客が著しく増加する中で、架線電圧600Vという低電圧や駅施設の8両編成対応化の遅れ、複々線区間の短さ(当時は天満橋~守口市の…
今回は北近畿・山陰編として、JR西日本福知山支社・米子支社関連の改正内容をとりあげるほか、京都丹後鉄道のダイヤ改正にも触れます。
ダイヤ改正の特集記事もいよいよ終盤にさしかかりましたが、今回はこの改正で土休日を中心に多くの変更がある広島地区の続きとなります。シティライナーについては前回述べましたが、それ以外にも多くの変更がありますので、詳しくまとめていきます。
今回からは中国地方関連の変更内容をとりあげていきます。今回は岡山支社の改正内容と、広島地区の快速シティライナーについてです。
今回からは再びJR西日本の改正内容をとりあげていきます。今回は和歌山エリアの改正内容です。
今回の記事では東北地方の改正内容をとりあげています。JR東日本の各支社やIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道からの発表内容をまとめています。
2月に入りましたが、ダイヤ改正記事はまだもうしばらく続きます。前回は首都圏私鉄の改正内容でしたが、今回は首都圏のJRの改正内容をまとめてお伝えします。
前回までは関西私鉄の改正内容をお伝えしましたが、今回は小田急線を中心に、首都圏の私鉄の改正内容をとりあげます。
当連載もついに最終回となりました。今回は朝ラッシュ上りダイヤの改正案について説明したいと思います。 (↑泉北ライナー運用に入る12000系。 2016年1月11日、栂・美木多駅にて) 全時間帯のダイヤは載せられませんが、7時台のダイヤは以下の通りです。 ※和歌…
今回は最後に残していた朝ラッシュ上りのダイヤに入りたいと思います。 ☆南海線の上り朝ラッシュ 上り朝ラッシュは南海線の中で最も混雑します。ハンドブック南海によると、平成26年度の最混雑1時間の混雑率は湊~堺間で121%と書いてありますが、普通車など…
前回に続いて、近鉄ダイヤ変更の内容をとりあげます。前回は特急列車が中心でしたが、今回はひたすら一般列車をとりあげていきます。