部室に作業机を新設しました。

まさかの2日連続更新です（笑）。部室奥の窓際には以前からいろいろなものを置いていたのですが、無駄なスペースを無くしかつ作業効率を向上させることを目的としてこの度作業机を新設しました。

骨組みには主に今年5月の文化祭まで使用された大レイアウトのヤード部分に使われていた角材を、天板には同じく今年5月まで使用された大レイアウトのボードの脚を再利用しています。天板は左右二分割となっており、机下の整理がしやすいように左半分を開けることができます。というのは机の下を全国高等学校鉄道模型コンテストのモジュールボードの保管に用いることを予定しているからです。基本的に製作は全て行き当たりばったり・現物合わせで設計図等は全く描いていません。そのため机を支える柱が斜めになっていたり微妙に浮いていたりしますが、天板は安定しているので多分机としてはちゃんと使えるはずです……多分…。

先ほど「材料は今年5月まで使用された〜」と書きましたが、それほど木材が余っている理由は次の文化祭用大レイアウトはボードの寸法の統一などのためにボード自体を一から作り直すからで、その結果既存のボードは全て解体または廃棄し、またボード枚数が大幅に減少するために脚に使用していた板も多数が余剰となるからです。

今日の記事は以上です。次回の更新は未定ですが、ここ2、3日は結構な速度で作業が進んでいるのでそう長くはかからないと思います。

作業部長