山陽電鉄新型車両6000系が乗り入れ先の阪神梅田・阪急三宮まで試運転
2000年製造の5030系二次車以来16年ぶりとなる山陽電鉄の新型車両6000系が、3/6に神戸高速線を経由して乗り入れ先である阪神本線梅田駅、阪急三宮駅まで試運転を行いました。
今回の試運転は検測機器を積んだ状態で行われており、乗り入れ先での車両性能試運転だったと思われます。
阪神尼崎車庫の横を通過する山陽6000系。右側の青い電車は阪神の電動貨車202 2016/03/06
側面行先表示機には号車と「試運転」の文字が 2016/03/06
阪神尼崎駅6番線を通過し、東二見へと帰って行った。 2016/03/06
次回は特集記事「2016年春ダイヤ改正 阪神・山陽②」を予定しています。
執筆:部長(No.6903)