Twitterで部室紹介をしました。
最近Twitterにも力を入れているのですが、その中で部室紹介をさせていただきました。
本日のテーマは部室紹介として進めていきますね。
鉄研部室の構造は非常に特徴的で、部室の手前半分は倉庫、奥半分は高さ約1mの収納庫の上に畳があり、畳にはちゃぶ台を置いた少々和の香りの漂う空間になっています。 pic.twitter.com/N5M9NoTU6t
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
その収納庫ですが、今年春に芝学園様より譲渡頂きました五吋ゲージ客車、大量のプラレールが収納されています。
この収納庫は9月になりますと、暇を持て余した工学班が改修工事を開始する予定となっています。
9月が来るのが楽しみですね… pic.twitter.com/GLfqxCTzhb
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
部室の入り口は3m程の幅があり、三枚横引き扉になっています。
部室に向かって左側はラックに文化祭ボードを収納、すぐ横に工具棚があり、ラック裏には小物の収納スペースと作業机、特大台車。近くには普段作業で使う物の収納があります。 pic.twitter.com/k9IvVhSnXN
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
先ほどの特大台車ですが、幅90cm、奥行135cmもある大きな台車で、普段は側面のフレームはを取り外した上で格納しています。 pic.twitter.com/bpEigugrxu
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
自家製特大台車のお話をしましたが、鉄研には古代より伝わる作業の神器があります。
その一つが「銀次郎」
ボードに罫書くときなど、様々な用途に使われる1mのステンレス定規。
一体いつからあるのでしょう… pic.twitter.com/w2T1C6MlNG
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
もう一つ。
「デカ目」
校舎改築で現在の部室に移転する前は屋外での作業だったため、冬場などは非常に寒かったことなどから暖を取る、陽が落ちるのも早いですので明かりにも使用されました。現在はニート。 pic.twitter.com/A4sYFuNFFk
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
灘校鉄研の特長でもある、豊富な資料。「書庫」になります。
鉄道ピクトリアル・鉄道ジャーナル・鉄道ファンほか文庫本などもぎっしり。 pic.twitter.com/dUrPxra8sR
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
鉄道ファンは創刊号からありますね。 pic.twitter.com/8ZZA82dHmj
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
他にも京阪神での冷房化競争の記事など、かなり古い新聞記事の切り抜きなどがあったりします。 pic.twitter.com/aCcliNcap2
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
「へ灣臺」「部道鐵局通交府督総灣臺」とかかれたモノもあるのですが・・・一体これはなんなのでしょうか・・・ pic.twitter.com/3dnrv3Pn1Y
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
こういったファイルも御座いまして、様々な多くの記念乗車券がぎっしり。 pic.twitter.com/n7xNCYl11F
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
国鉄の記念乗車券も沢山保存されています。 pic.twitter.com/CofZ2pndj6
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
東京駅100周年記念Suica騒動も記憶に新しいですが、東京駅70周年ではこのような入場券の販売だったようです。 pic.twitter.com/1aJpdVS0cc
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
31年前の新聞記事も残っておりまして、寝台特急の機関士の飲酒運転の記事でした。
記事も然ることながら、広告も今となっては歴史のあるものですね。 pic.twitter.com/mMMX811Ddq
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
テレビ欄に目を移しますと、「阪急×広島~西宮」であったり、「欽ちゃんの週刊欽曜日」、「赤胴鈴之助」の文字が。 pic.twitter.com/BB9MAmmyQa
— 灘校鉄道研究部 (@Nada_NRC) July 6, 2015
ツイートをそのまま転載する形となってしまいましたが、今後は中身の厚い・濃い広報を目指してTwitter・ブログ・Facebook共に進めて参りたいと思います。