模型班の車両たち(前半)
前回の予告通り、今回は模型班の車両の紹介をしたいと思います。
文化祭では、灘校鉄研模型班の車両と、部員の車両を使用して大レイアウトの運転をしています。
模型班は文化祭までの整備や改造、文化祭に於いての車両整備を行うことを目的に設立され、今年から始動しています。
さて、車両の紹介ですが、車両は灘校文化祭での使用が目的であるため、地元である関西のものを主軸に保有しています。
主軸車両のうち、今日はJR西日本の通勤・近郊型電車を紹介します。
KATO製の103系スカイブルーです。戸袋窓があり、前面ガラスがHゴム押さえである等、現在見られる姿ではありません。
今後、一部車両に戸袋窓を埋める改造などを施し、今年の文化祭では新しい装いとなった103系をお披露目できるようにする予定です。
KATO製のJR西日本の普通電車の321系です。地元を走る列車であることなどから、文化祭でも人気を誇る車両です。
223系1000番台
223系1000番台は8両編成のW編成を保有しています。
新快速12連化のために、223系2000番台4連のV編成を投入する計画です。
223系2000番台
223系2000番台もこちらは8両編成のW編成。
2~4次車がモデルのタイプです。
223系2500番台
関空・紀州路快速として活躍する223系2500番台。4両編成2本の8両を保有しています。
今日はここまでとします。
次回は、模型班の車両たち(後半)を掲載する予定です。
模型班班長